コンクール審査員✏️
- mscviolinkyoushitu
- 6月19日
- 読了時間: 2分
更新日:6月27日
先日僭越ながら第49回全日本ジュニア音楽コンクール東京2の予選審査員を務めさせていただきました。
当日はあいにくの曇り模様で梅雨の時期なので仕方ありませんが会場まて歩いていて湿気で髪がベタつくほど不快でした。
外は少し肌寒くて羽織るものを持って出れば良かったと後悔しつつ、戻るのも面倒で会場へ向かいました。
その心配をよそに会場はとても響きがよく、湿度を感じず快適に過ごせました。
参加者の方々の演奏はとても素晴らしくこの日の為によく頑張って練習されたと思いました。
コンクールは予選の後、本選へと進み、最後は全国大会まであるそうです。
私は予選の審査を請け負わせていただきました。
コンクールを受けるからには是非頑張って全国目指して羽ばたいて行って欲しいと陰ながら応援してます。
予選でも他の先生方の講評もいただけますし、ヴァイオリンに対する考えや理解を再認識しグッと身近になりますし、音色も輝きを増しますね。
少子高齢、多様化の時代ですがクラシック人口が増え、音楽を通して成長と共に自分らしさに磨きをかけて、これからもヴァイオリンを湧かしていって貰いたいと思います。
1人の講師としてその一助になれるよう指導も常に磨きをかけて行きたいと思います。

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